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ゆとり日本人妻×ミレニアル英国人夫が初めての出産・育児に奮闘する軌跡

妊娠17週目に性別判明!直後の気持ちと今の気持ちを素直に書きます。

お腹の赤ちゃんの性別が判明したのは、ちょうど17週目の妊婦検診と時でした。その時の私の素直な気持ちと心の変化を正直に書きました。

あくまでも、私の心の変化の記録なので、どちらの性別が良いかどうかの好し悪しを提言する記事ではないことをご理解お願いいたします。

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妊娠17週目に性別判明

私は、まだまだ性別が判明するには早い時期だと思っていたので、エコー中の先生に期待せずに「性別はまだわからないですよね~?」なんて何気に聞いた質問によって、心の準備がないままあっさりと性別がわかってしまいました。

 

その時、私のお腹のいろいろな角度からエコーを見ていた先生は穏やかに、そして淡々と言いました。

 

「突起物のようなものがついてますね~」

 

私はハッとしましたが、『ついている』という言葉を理解するのに、時間はかかりませんでした。つまりは、男の子なんだと。

 

モニターに写った赤ちゃんは、恥じらいもなく堂々と尾股を包み隠さずパッカーンと開いてくれていました。

 

『うん。。完全についてる。』

 

正直に申し上げると、私はこの時、素直に喜ぶことはできませんでした。

なぜなら、私は勝手にお腹の子は女の子だと思い込んでいたからです。

どうして女の子と思っていたのかと聞かれると、単なるカンと中国式産み分けカレンダーで女の子の判定が出たからという単純な理由であって、決して生物学的な根拠はなかったのですが…。

 

それから、自分が長女として生まれたことや、親戚中の第一子はみんな女の子が生まれるという偶然、一姫二太郎という言葉のように一人目は女の子の方が子育てが楽だという巷の噂も影響していたと思います。

 

あろうことか、愚かな私は女の子の名前を考えたり、ベビー服も女の子ばかり探していました…。

 

もちろん、妊活中は女の子でも男の子でも来てくれるだけで幸せだと思っていたのですが、皮肉なことにこの検診のあと、私はしばらく経つまでお腹の子が男の子だということを受け入れることができませんでした。

 

 私があまりにも女の子だと思うと言い切っていたこともあり、報告した時の夫も表向きには喜んでいましたが、正直、微妙な反応でした。

 

男の子って、やんちゃでわんぱくで大変そうだし、思春期になると母親のことをババア扱いして、何も話してくれなくなるという勝手なステレオタイプもあり、『私には男の子を育てる自信がない。』そう思ってしまったのです。

 

しかし、私はそれと同時に素直に喜べない自分自身に腹が立ち、そしてお腹の子に申し訳ないという罪悪感に苛まれました。マタニティブルーのようなものかもしれません。

 

救ってくれたのは母の言葉

そんな時に、相談した母の一言によって、そんな葛藤する自分から解放されました。

 

「大丈夫!男の子は小さな恋人だから。」

 

小さな恋人がもう一人増えるなんて幸せなこと。すごく単純明快で子供じみた言葉ではあるけれど、私がこの言葉でどれだけ前向きになれたことかは言葉では表せません。

 

そして、私の母も私のあとに生まれた二人の弟を育てた、まさに大先輩であることに気づきました。その母の言葉にどれだけ説得力があることか。

 

思えば私には母のことが大好きで、母思いの優しい弟たちがいます。昔、母が父と喧嘩するたびに必ず母の味方をしていました。 大人になった今でも、父の威厳も尊重しつつ、母が困っているたびにそっと手を差し伸べるような頼りがいのある弟たちが二人もいたからこそ、母の言葉には説得力があるのかもしれません。

 

一方で、私も母とは大の仲良しで何でも話し合える仲なので、いつか私にも娘ができたら同じような関係を築きたいという夢があります。

 

夫の幼少期が教えてくれたこと

そして、ある大切な感情も思い出したのです。 

 

私はよく、夫のイギリスの実家に行くと義両親に夫の幼少期の頃の写真やビデオを見せてもらう機会があります。

 

両親に甘える赤ちゃんだったころの夫の写真、仲良しのお友達と誕生日会をしている5歳の夫の写真、家族旅行のビデオ映像ではしゃぐ10歳の夫、そのどれもがが愛おしくて愛おしくてたまらなかったのです。

 

夫にもこんなに小さくてかわいい頃があったのかと、そして両親や家族から愛情いっぱいに育ててもらっていたのだと知れた時の、あのほっこりする気持ちを思い出したのです。

 

『大好きな夫が子どもだった頃の写真を見てこんなにも幸せな気持ちになれるなんて。お腹の子とはあんな愛おしい時間を過ごしたい。』と心から思いました。

 

母になるということはそんな単純なことではないとわかっていますが、私は夫のちびバージョンにこれから会えるだ♡大好きな恋人がまた増えるんだ♡と思うことによって、それまで気にしていた気分がパッと晴れたのは事実です。

 

今、赤ちゃんに心から溢れる気持ち

それからというもの、職場で先輩である男の子ママの同僚に子育ての話を聞いたり、男の子を育てている友達に会いに言っては、男の子の子育てってこんな感じなんだとイメージトレーニングをするようになりました。

 

男の子ママの誰もが口をそろえて言う『男の子って甘えん坊でかわいいよ♡』『ママ大好き♡って言ってくれるよ。』の言葉に今からワクワクが止まりません。

 

今では、街で見かける男の子や男の子のベビー服に自然と目がいくようになりました。

 

もちろん、男の子でも女の子でもその子の性格や個性によって育てやすさや大変さが違うということはわかっています。ただ、少しでもこれからの子育ては前向きに楽しい時間にしたいので、『私たちのところに来てくれてありがとう』と明るく息子をこの世界に迎えられるよう妊娠中の今だからできる心の準備をしています。

 

驚いたことに、私が利用しているプレママのアプリの掲示板でも『希望の性別じゃなくてショック』といった私と同じような悩みを抱えている妊婦さんが多いことがわかりました。

 

もし、性別が判明して私と同じように希望の性別ではなくて落ち込んでいるプレママさんがいたら、赤ちゃんと同じ性別を育てている先輩ママに積極的に質問したり、同じ性別の赤ちゃんに会いに行ったりすることによって私のような妊婦でも明るい心の変化があったことが伝わればいいなと思います。