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ゆとり日本人妻×ミレニアル英国人夫が初めての出産・育児に奮闘する軌跡

日英ベビーカー事情に学ぶ!理想の一台を選ぶヒント【ベビーカー探し#1】

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私は今まですれ違うベビーカーを特に意識したことがなく、『正直言ってどれも同じでしょ?』なんて思っていました。

 

しかし、いざ自分が数か月後に必要になるときたら、もう街中で見かけるベビーカーが気になり始めてしまうものですね。

 

デパートに行けば、数えきれないほどの品数に目がくらみ、海外製や日本製、値段もお手頃なものから高額なものまで、『どれを選んでいいんだー』というお手上げ状態。

 

そして、ベビーカーについてを調べてみれば調べるほど、その奥の深さに感動してしまいました。

 

まるで、新車を選ぶかのように(車買ったことないですが…)、それぞれのブランドが持つこだわりやスペックを知って、興奮冷めやらぬ気分になります。

 

私はベビーカー選びをする際にヨーロッパ(主にイギリス)のベビーカー事情と日本のベビーカー事情を垣間見ることによって、ヒントを得ました。

 

今日は、日英のベビーカー事情に触れつつ、ベビーカー選びに必要なことをまとめてみました。私のようにベビーカー選びに困っている方が少しでも参考になると嬉しいです。

 

日英のベビーカー事情を比較

 イギリスのベビーカー事情

購買層の中心は、デザインやメーカー名を重視する中流階級のおしゃれなママたち

今年、特に人気があるイギリス製メーカーのベビーカーと言えば、

 

◆Silver Crossの「Wayfarer

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(https://www.silvercrossbaby.com/)

 

◆iCandyの「Peach

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 (https://www.icandyworld.com/int/en/)

 日本で人気の海外メーカーであるStokkeやBagabooにも根強いファンがいて、日本との共通点として、人気ブランドのベビーカーを持つことは一種のステータスであると考えるイギリス人ママが多いと言えます。

 

そして、10kg以上あるトラベルシステム(ベビーカー、チャイルドシート、ベビーキャリーを一台に集約した機能)が定番

 

トラベルシステムは、大きめのシングルタイヤ4個のもの(前輪と後輪で大きさが違うタイプも多い)が主流で、まずA形の1台目として購入し、1歳前後からダブルタイヤ(計8個)の小さめなB形へと移行することが一般的です。

 

石畳が多いイギリスでは、走行性と安定性が得られる大きくがっちりしたシングルタイヤに需要があり、電車やバスなどでも、ベビーカー優先や専用置き場があるうえ、イギリス人は赤ちゃん連れに寛容なので大きなベビーカーが主流なようです。

 

私がイギリス滞在中やヨーロッパ旅行中はベビーカー連れのファミリーをよく見かけたのですが、バスや電車などの公共の場でベビーカーに対する周りの配慮がすばらしいなぁと感じていました。

 

道が広く、家や施設自体もスペースに余裕がある故に大きな存在感のあるバギーを押しているママさんをよく見かけました。

 

それにイギリス人はとにかく散歩好きなので、芝生、坂道、石畳とどこでもすいすい進むことができていたのには大きなシングルタイヤに理由があったのだと気づきました。たとえ10kg以上?はありそうな重たそうなバギーでもパパが協力的に押しているシーンも見かけます。

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 日本のベビーカー事情

ベビーカーを取り巻く周辺環境を考えると残念ながら日本はベビーカーに対して寛容とは言いがたく、狭い国土や道路、駅の改札、階段の上り下り、体型などの理由から、使用時や折りたたみ時のコンパクトさ、小回りの良さに重点が置かれているところは日本独特です。

 

コンパクトなベビーカーであっても電車やバスのなかでは広げたままかたたむべきかの論争が常に繰り広げられています。

 

日本人ママは赤ちゃんが泣いたりぐずったりした際、すぐに抱っこして、あやすという行動をとって、周囲に協力してもらうという姿勢よりは、まず「他人に迷惑をかけてはならない」という文化的な配慮の価値観を持っているということも背景にある気がします。

 

機能性の面に注目するとヨーロッパでは安定性と走行性重視のため、大きなシングルタイヤで振動をカバーすることが多いですが、日本では女性一人が操作することを念頭にいれた軽量さや高い機能性を兼ね備えた設計も特徴的なので日本のベビーカーはダブルタイヤが多いです。

 

その代わり、小回りの良さをキープするため、振動対策にはタイヤ以外の機能、サスペンションやエアクッションなどで工夫されているタイプのものをよく見かけます。

 

このようにヨーロッパと比較すると、ベビーカーを取り巻く環境から日本では利便性と軽量さ、ダブルタイヤが多いという特徴がみてとれます。

 

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ベビーカー選びに必要なポイント

A形 or B形

A形は、生後一カ月から使えるファーストベビーカーのことで座面がフルフラットになるので、首据り前の赤ちゃんから乗せられます。

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 B形は、首や腰が据った、生後7ヵ月頃から使えるセカンドベビーカーのことで、おすわりができるようになった時にアクティブにお出かけしやすい軽量タイプのベビーカーです。

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対面式 or 背面式

対面式は赤ちゃんの月齢が小さい頃は、ママの顔が見えて安心させることができます。大きくなったら背面式でも使える両対面式のタイプのベビーカーが多いです。

背面式は7ヵ月頃になって、赤ちゃんが外の景色に興味を持つようになったら使用します。

 

シングルタイヤ or ダブルタイヤ

石畳の多いヨーロッパでは、大きなシングルタイヤが主流。

小回りが利くのでクイッと 動かせて曲がりやすく、ブレが小さいので思い通りにスイスイ進み、ガタガタしづらいのでママも赤ちゃんも快適です。

 

 一方、日本ではダブルタイヤのベビーカーが主流。ダブルタイヤだと持ち運びしやすく、軽量・コンパクトな特徴があります。

 

必要条件をリスト化する

ベビーカーとひとくくりに言ってもA形B形、タイヤのことなど検討事項が非常に多く、何を重視したいかによって千差万別ということがわかります。

まずは、自分が赤ちゃんと一緒に生活する環境に注目してみて必要条件を洗い出すことから始めなければなりません。

 

ここからは、私の場合によるベビーカー選びの条件についての話になります。

 

私は、都心に住んでいるため、主に都会での生活を考えてベビーカーを選ぶことにしました。

そのための、必要な条件は以下です。

  • 乳幼児から3歳まで使えるA形
  • 対面式も背面式もできるもの
  • ハイシート
  • トラベルシステムのもの
  • 主な交通手段は電車やバスなのでコンパクトなもの
  • 新幹線・飛行機に乗ることも多いため、折りたためるもの
  • 女性一人の力でも簡単に持ち運べる軽いもの(6kg以下)
  • 段差に強く、走行性があるもの(シングルタイヤ希望)
  • デザインがスタイリッシュ
  • 荷物入れ大きめ

こうやってリスト化すると、恥ずかしながらかなり欲張りな結果になってしまいました。だいたい、『軽いタイプのシングルタイヤなんてあるの?』って自分に突っ込みたいところです。

 

私の周辺環境と、赤ちゃんの安全性のことを考えるとどうしてもこだわりが出てしまいました。

 

大きさや重さは、都会に住んでいる身としては駅の改札口を通れるくらい軽くてコンパクトであることは外せませんが、走行性もあって振動にも負けない耐久性もほしいです。

今後、イギリスへ里帰りするときのためにも、折りたたんで機内持ち込みOKなサイズも理想です。

 

妥協点として、やはりこれだけの機能を駆使しているものを求めることになるのでそれなりのお値段は覚悟しています。。もともとベビーグッズの何にお金をかけて何にかけないかを考えていたのですが、ベビーカーに関しては使用期間が長いことや安全性にもこだわりたいので、節約するべきではないと判断しました。できれば、セカンドベビーカーは買わず1台で済ませたいです。。

 

果たして条件をすべてクリアするベビーカーはあるのでしょうか。

 

私が求めているものはイギリスのベビーカーと日本のベビーカーの良いとこどりのような一台です。

 

調べてみて、だいたいのメーカーに目星をつけ絞ることができました。

 

私が目星をつけたメーカー

上記の私のこだわり条件を大体満たしていると思われるメーカーを探した結果、以下の4メーカーに絞りました。まだHPによる情報や他の方のブログで判断しているので、今後さらに選択肢が増えるかもしれません。

ピジョン以外は海外製で今のところ、スペックはどれも甲乙つけがたいので、店頭で実際に見て検討していく予定です。

 

 理想のベビーカー探しの旅は続く…

まだ私のベビーカー探しの旅は現在進行形です。。

出産するまで、店頭で上記にリスト化したそれぞれのメーカーのベビーカーの利便性を追求し検討に検討を重ねている真っ最中でありますので、最終判断はまだ先送り状態です。

そして、おそらく長期戦になると考えられるのでエピソード化してしまいました。

ベビーカー選びの状況の続きの記事は、【ベビーカー探し#2】までお待ちくださいませ。

最終的に決めた理想の1台をブログで発表する形になると思いますが、もしかしたら産後になるかもしれません。

自己満足ですが、それまでもし興味のある方は私のベビーカー探しの旅にお付き合いください。