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ゆとり日本人妻×ミレニアル英国人夫が初めての出産・育児に奮闘する軌跡

帝王切開後は傷あとケアが必須!ケロイド予防にどれを使うべき?【2種比較】

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お陰様で周りの支えもあって、産後1ヶ月が過ぎた今はだんだんと身体も回復してきました。

 

しかし、、実は術後3周目が経った頃、傷口が赤く腫れ上がって炎症し膿が出てしまい、不安になって産院で薬を処方してもらうという出来事がありました。

 

もし、炎症が表面上だけではなく、傷口の内部で起こっているようなら傷口を再切開して膿を出す処置(それが、めちゃくちゃ痛いってもんじゃない)が必要だとネットで読んで不安になったのですが、どうやら私の場合はセーフだったみたいです。

 

原因としてはケロイド予防のために傷あとに貼っていた粘着シートから菌が入ったと考えられます。

 

帝王切開後の傷あとのケロイド予防のため、産院から傷あとに貼るシートをシートタイプとテープタイプの2種類サンプルでいただき、今後継続してどちらを使用し続けるか決めるため、この1ヶ月間試していたのです。

 

せっかく、傷あとを綺麗にするために使用しても使い方を誤ったり、体質に合わない商品だと傷あとをさらに悪化させてしまう可能性があるんですね。

 

帝王切開後は、傷口のケアを適切にしなければいけないと痛感しました。

 

私が使用してみたのは、傷あとに貼るシリコン製のシートタイプのRUGFUS(ラグファス)と傷あと専用のテープタイプのAto fine(アトファイン)の2種類の商品です。

 

そこで、今回はこの1ヶ月間それぞれを使用した感想を簡単にまとめました。

 

これから帝王切開をする方で傷あとのケロイド予防に何を使うか迷っている方の参考になればと思います。 

 

なぜ、帝王切開後の傷あとケアが必要なの?

肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)

もとの傷に沿って赤く盛り上がり、痛みやかゆみが発生してしまい、2〜5年で白い傷あとになってしまう可能性があります。

 

ケロイド

さらに、肥厚性瘢痕が悪化するともとの傷の範囲が広がりケロイドになると、痛みやかゆみが増してしまします。

 

傷あとにバリアシートや傷あと専用テープを貼ることで肥厚性瘢痕・ケロイドのリスクを低下させ傷あとのかゆみや痛みを予防することができます。

効果を出すために、傷口が閉じた直後から3ヶ月〜半年は継続し、傷あとの赤みがなくなるまでケアを続けることが推奨されています。

 

傷あとのバリアシート、テープの作用

  1. 傷あとの周囲の皮膚が伸びるのを抑える
  2. 衣類との摩擦を避けることができて、摩擦による痛みやかゆみが抑えられる
  3. 商品によって紫外線カット効果や保湿効果がある

 

1ヶ月間、RUGFUSとAto fineを実際に試した感想

RUGFUS(ラグファス)

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ラグファスは、シリコン製のバリアシートで、1ケースに2枚のシートが入っていて、1日交互に使用して、大体2カ月もつそうです。
 
Amazonや楽天で探してみましたが、今のところそちらでは購入できないようです。私が入院した産院では4,500円前後で購入可能でした。
 
調べてみると、同じシリコン製のシートの類似商品を見つけました。
 
ラグファスの良かった点
厚みと弾力があって傷あとに貼ってみると下着からの摩擦から守られているような感覚なので安心感がありました。
 
また、シリコン製で透明なので傷口が見えて貼りやすいです。
 
1日1度はボディソープや固形石鹸で洗わないといけませんが、一箱のケースに2つ入っているため、1つが乾いていなくてももう一つのほうを使用すれば1日おきに交互に使うことができます。

 

  • 透明なので傷口に貼る時に見やすい
  • 厚みがあるため摩擦から守られている感じがする
  • 洗って繰り返し使える
  • 保湿作用があって炎症を防げる

 

ラグファスのイマイチだった点

シャワーの時は、剥がさないといけない上に洗浄もするので、毎回手間を感じ始めました。

 

特に育児でバタバタしていて時間がない時にバリアシートを貼ったり外したり、洗浄してケースに入れたりするのは面倒でした。

 

最初は粘着力があって安定していたのですが、数回繰り返して使用していたら粘着力が落ちて傷口からズレてしまうことも・・・。

 

それに、シャワーを浴びる前に急いで剥がそうとしたら、シートが割れてしまいました。

 

極め付けに、使用して1週間で傷口の一部が赤く腫れ上がり炎症し膿も出てきたので、産院で抗生物質の塗り薬を処方してもらいました。

 

産院の先生によると、おそらくシートの洗浄がしっかりとできていなかったのか、傷口に菌が入ってしまったのが原因とのこと。

 

しっかりと洗っていたつもりでしたが、繰り返し使っていたので常に清潔に保たないと傷口を悪化させてしまう恐れもあるんですね。。

 

  • シャワーの時は、剥がさなければいけない
  • 毎日、洗うのが面倒
  • 繰り返し使うため、粘着力が弱まるとズレやすい
  • しっかりと洗浄しないと不清潔
  • 価格が高い(2枚入りで4,500円前後)

 

Ato fine(アトファイン)

 

傷あとに貼るテープタイプの商品で価格は1,800円(税別)

一箱に6枚入っていますが、1枚につき約1週間使用できるのでコスパは悪くないと思います。

 

サイズはS(30mm×49mm)、M(50mm×114mm)、L(50mm×164mm)、LL(60mm×214mm)の4サイズ展開。価格は変わりません。

 

私の場合は、Lサイズ(10〜15cmの傷あと用)でちょうど横に切開した傷口を覆うことができました。

 

アトファインの良かった点

説明書には5〜7日で貼り替えとありますが、テープの角が波上になっているので剥がれにくく1週間以上経っても剥がれませんでした。

 

何と言っても、貼ったまま入浴できて洗浄の手間もないので忙しいママにとって便利です。

 

かぶれやすい体質の私の肌でも荒れたりかゆくなりませんでした。

 

  •  1枚につき5〜7日間使えて経済的
  • 貼ったままシャワーを浴びられる
  • 伸び縮みするので貼ってもツッパリ感がなくズレにくい
  • 紫外線から守ることができる

 

アトファインのイマイチだった点

貼る時は、透明ではないので傷口が見えにくくシリコンシートよりも貼りづらいと思いました。

 

  • 透明ではないため、傷口が見え辛くて貼りにくい
  • 使い捨てのため、繰り返し使うことはできない

 

まとめ

ラグファスとアトファインを使用して、それぞれの良い点とイマイチな点を確認した結果、私の場合はアトファインの方が継続できそうです。

 

やはり育児は時間が命なので、貼ったまま入浴できて一週間おきに張り替えるだけというところが気に入っています。

 

まだ、使用してから1ヶ月ですが今のところ傷口の炎症は起こっていません。

 

今後、傷あとが綺麗になったらまたブログで紹介できたらと思います。

 

どの商品を使用するにしても帝王切開後、傷口が炎症することはとても恐ろしいことなので常に創部を清潔に保つことが大切だと思います。 

 

個人の体質や相性によると思いますが、ぜひ帝王切開を控えている方の参考になればと思います。